川 no diary

思ったり考えたり調べたりしたことをつらつらと

スカイクロラを見て

スカイクロラってSky Crawlersなんだな
crawlersって乳児服っていう意味があると知るととても微妙
まぁ感想


映像で見せるっていうのはこういうことだろうと思う
まぁ、映像だけではない
もう二つあげるなら、映像と音と間、で魅せるているのかなぁ
そういうったモノで構成され表現された雰囲気は見事だった


とても静かに進んでいくお話で、ストーリー自体は難しくなくむしろシンプルな部類だろう
それでも合間にある静寂と静止による間や音楽と小物(地球儀みたいなもの)による間、なんかがとても雰囲気をだしていて物語を脚色していたように感じた
とても森博嗣というよりはとても押井守
そしてとても音楽:川合憲次


静かに進んでいくストーリーで最後もきれいさっぱり爽快、という終わり方ではなかったがまぁまぁ
「ふむっ」
と頷くことができた。なんとなく、なんとなく得心がいくのだ
本がでている中で、その中の印象的な一部分なんだろうなぁ
今度、本を読んでみよう